2017年6月28日水曜日

アンナを育てておこう

「ファイアーエムブレムの上官系キャラは育たない」なんていう言い伝えがありますが、そんなことはありません。
投稿時のステータス合計ラインキングでは20位と上位気味のキャラです。レベルアップ不調時の時の言葉が比較的早く表示されますがそこで見切りをつけてはいけません。
アルフォンスよりステータス合計値が1高く、シャロンより3低いです。

★5で解禁となるスキルは専用武器ノーアトゥーンと待ち伏せ3となっています。
速さがシャロンより高く追撃を取りやすい。奥義もあるので瞬発火力もあります。単純な育成しやすさは十分です。
パッシブスキルがアルフォンスやシャロンに比べて特殊なスキルを持っているので、スキルも絡めて強い場面を見だすのは成長してからとなるのが難しいところでしょう。

★5LV40性能になると
歩行・緑・物理
HP41
攻撃45
速さ38
守備22
魔防28
ノーアトゥーン(HPが40%以下の時、味方の隣接マスに移動可能)
-
流星(与えるダメージ2.5倍)
-
待ち伏せ3(HP75%以下で、敵から攻撃された時、先制攻撃)
魔防の紋章3(周囲の味方は、戦闘中、魔防+4
となります。

成長させるのにレベル上げ時の威力不足で困ることは少ないので、時間がある時にしっかり育てておきましょう。
アンナのスキル構成は大器晩成型で、★5LV40になってから戦略の幅が出てきて楽しいキャラです。
アルフォンス・シャロンと同じく守備面で自信を持てるキャラではないので、狙った敵を落とせるように立ち回りましょう。


補助スキル 自身の好みに合わせて好きなものを継承しよう
余った★3キャラのものをとりあえず付けておくだけでも問題ないですが、無駄な手にならないよう自分の戦略にあう補助スキルをつけてあげましょう。

奥義スキル 短期決戦が多いならば付け替えも検討
狙った相手に大ダメージとなる流星でも問題ないですが、発動カウントが5と長いです。
SPが余ってきたときに発動カウントが軽い奥義に付け替えてあげてもいいでしょう。

パッシブA パッシブBと合わせて検討
空欄なので自己強化スキルを入れたい。噛み合せが重要なので、攻撃・鬼神の一撃・獅子奮迅・死線のどれがマッチするかは人による。
待ち伏せを重視するならば、獅子奮迅3か攻撃3がいいでしょう。

パッシブB 待ち伏せ3でも問題ないが、攻め立て3もあり。
速さが38と追撃を取れることが多いので待ち伏せを外して攻め立てを使うのもありです。
死線と攻め立て3が噛み合い、ノーアトゥーン効果が発動状態(HP16以下)範囲外から急行し反撃されずに倒すという、強力な噛み合せ攻撃も可能になります。

ハッシブC そのままでもいいが、好みに合わせて付け替えを検討してもいい。
魔防の紋章で魔防受け補助に回る機会が少ない・考えないならSPが余ってきたときに好みのスキルに付け替えをしましょう。


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