2019年3月13日水曜日

闘技場で立ち回りや役割等③

知っておけば敵の行動もこちらに有利に働かせるテクニックをご紹介します。
恐慌の奇策と重装の行軍を持ったキャラの立ち回りです。

恐慌の奇策から解説していきます。
恐慌の奇策は自分の直線上に居る現HPより1以上低いキャラに強化反転の状態異常をかけるスキルです。

飛空城にて残念な立ち回り中の出来事ですが、こちらの画像をご覧ください。

インバースの暗闇で強化反転状態異常と弱化-3をされた状態です。
そこに味方の攻撃の指揮が乗っています。

画像の通りこの飛空城バトル状態でのゴードンの攻撃は51です。
インバースの暗闇の弱化-3されています。
攻撃の指揮がゴードンに乗っているため、反転されて+6が-6に。
これは合算され、デバフ9状態となっているので致命的です。
こちらの状態異常は一度行動すると全て解除されますので、一度行動すると強化反転とデバフが解除され、強化状態だけ残る状態となります。

前回も貼りましたが上手く行ってるほうだけ再貼。
今回の恐慌の奇策部分に関してだけ注目すると、ゴードンとエルフィのラインは恐慌の奇策を仕掛けるラインに敵が固まりました。
敵の行動に注目してください。
恐慌の奇策で強化反転がかかっている状態でCスキル全般の鼓舞・波・指揮で発動してしまうのは仕方ないとしても、投稿現在でも闘技場敵AIは応援スキルを強化反転状態でも構わずに使用します。恐慌の奇策を使いこなせれば相手の応援スキルはもちろん、指揮スキルもこちらのために機能すると考えれば使わない手はありませんね。

闘技場上位ポイントのを求めれば求めるほど補助スキルは伝承ルキナを除いて
○○XXの応援
○○XXの応援+
△△の大応援+
スキルを装備することが必須になっているため、恐慌の奇策3聖印で強化反転させてしまえばこれらの敵スキルがこちらを有利にしてくれるという現象が発生してます。
上に来てしまったほうが相手のスキルが決まっているから楽であるという理由の一つでもあります。

①で書いた指揮でこちらの攻撃・守備+6
②で書いた謀策で敵の攻撃・守備-5
今回書いた奇策で敵の応援スキルで攻撃・守備-3~-6
こちら+6強化、謀策+○○XXの応援を反転させた弱化合計-8で14差を出せます。

無理に全部絡める必要はなく、恐慌の奇策が入っていればこちらは強化状態で相手は弱化状態で戦える可能性がより高くなるので、この仕様は覚えておくといいです。
得意属性・同属性で奥義カウントを調整し、奥義を苦手属性に合わせて使う立ち回りでボーナスキャラでの撃破率を大きくアップさせることが出来ます。

恐慌の奇策聖印はメンバー内でHPが一番高いキャラに優先して装備しましょう。
恐慌の奇策の聖印を装備した重装キャラ場合はC枠特にフリーとなるため、重装の行軍を装備して重装の弱点である位置取りのむずかしさを解消しつつ、自分の用意したスキルがほぼ噛み合うように立ち回りましょう。
重装の行軍の継承レア度の高さが常設★5限定のアメリアと他は超英雄から継承と本人がとても強く使いたいキャラであることが非常にネックですが、一番使うと決めた重装キャラが居て、ペアとなる重装キャラが決まっていればとても強いスキルです。
3人ピックアップでアメリアが選ばれた場合や、伝承・神階英雄召喚で重装の行軍持ちがピックアップされたときにオーブに余裕があれば考えてみてください。

以上です。
これがこなせれば闘技場の敵の見方がかなり変わるはずです。
頑張って勝ち上がってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿