2017年3月17日金曜日

ユニット愛攻略 ~ゴードン その2~

その1編では足りない人向け。

その1ではゴードンであることを生かして解説してきました。ここからは武器変更も視野に入れ、更に強化したゴードンの提案をします。弱点も明記して解説するため、厳しい文章が出てくることがあります。ご了承ください。

ゴードンを使う上で注意したい点
勇者の弓の特性で先制2回攻撃を仕掛ける代わりに速さが-5。おかげでスキル込標準ステータス合計値は全キャラ中下から3番目。ステータス合計値ポイントは順位半分のユニット差が15。継承無しではキャラ差を感じることは間違いない。
HP43で守備32と物理耐久力はあるが、素の低さと勇者の弓でほとんどのユニットから追撃を受けるので過信は禁物。
待ち伏せの過信は禁物。勇者の弓は自分から攻撃したときに2回攻撃なので、1発しか打てません。
魔法ユニットに攻撃を仕掛けるときはワンパンで倒せるようにしたい。
魔法受けは不可能。やるならば待ち伏せで倒せる状況で。
レイヴン魔は3すくみ不利となるため確定で倒せる時以外相手してはいけない。

武器変更はすべきか
ゴードンの場合武器変更は必要ないユニットです。勇者の弓+が一番使えます。
継承できる他の弓で速さが5上がっても追撃可能範囲で優位に立てる状況が少ないので恩恵が薄いです。
原作イメージでパルティア継承に関しては、パルティアは継承不可であり、パルティアの効果の魔防+4は自分が攻撃したときのみに発動で、あっても追撃を貰ってしまう可能性が高くて出来るようになったとしても無駄。

奥義・パッシブCはその1の内容で十分なので割愛

補助 なんでも
後衛なので不要な★3ユニットから継承して出来ることを増やしておくのが良い。
やることがない状況を極力避けれるようにしましょう。

パッシブA 【鬼神の一撃3】
反撃時は威力-3ですが、攻撃時は威力+6です。鬼神の一撃は貴重なスキルですが、メイン運用を考えるなら攻撃3ではなくてここまで持っていきたい。
死線は勇者の弓の速さ-5を解消できますが、速さを解消したところで様々なキャラに追撃が取りやすくなることも無く、長所の守備が減るので恩恵が薄い。
鬼神の一撃3がベスト。

パッシブB 【各種殺し3】
待ち伏せのままでも問題ありませんが、速さが低いゴードンは各種殺しスキルを継承しておくことで追撃されず、鬼神の一撃勇者の弓+で4回攻撃が可能になります。
待ち伏せを外して殺しスキルで運用していきたいなら弓殺しか暗器殺しが安定。
その他の武器殺しも大英雄戦に合わせてセットすることで対応範囲が広くなります。


スキル継承必須ですが、使ってて楽しいユニットにできそうです。


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